2018年11月29日木曜日

【ご報告】12369筆(ネット署名3926筆、紙面署名8443筆)の署名を横浜地裁に提出しました。

 署名集めにご協力ありがとうございました。
横浜地裁に第一回の署名  12,369 筆の提出を行いました。
引き続き署名を集めておりますので、ご協力お願いいたします。

●紙の署名 https://goo.gl/zCZ32A
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「安保法制違憲訴訟」署名のご報告

安保法制違憲訴訟の第8回口頭弁論が11月29日11時から横浜地裁101号法廷で行われました。90名を超える方々が膨張に集まりましたが、抽選で傍聴席いっぱいの50名が傍聴しました。
安倍首相は「自衛隊を憲法に書き加える」ことによって、安保法制が憲法違反であるその違憲の根拠そのものを国民から奪おうとしています。この裁判は安保法制が憲法違反であることを立証し、その実施を差し止め、日本を海外で戦争しない国にするために市民が結集する極めて大切な運動のひとつです。
この日も原告側から二人の意見陳述が行われ、先の戦争によって国民がいかに悲惨な体験をし、多大な犠牲を払ったかについて具体的な訴えがありました。今後も引き続き原告の陳述が行われますが、証人尋問として、宮崎礼壱氏(元内閣法制局長官)、半田滋氏(ジャーナリスト)、前田哲男氏(軍事評論家)、今井高樹氏(日本国際ボランティアセンター理事)、飯島滋明氏(名古屋学院大学教授、憲法学・平和学)、青井未帆氏(学習院大学、憲法学)を申請しています。
被告側は準備書面によれば私たちの主張を「国賠法の救済が得られる具体的な権利ないし法的な利益とはいえない」として実際の具体的被害が出ていないことをもって退けようとするもののようですが、戦争は実際の被害が出てしまってからでは遅いのです。先の大戦での被爆体験が示すように、戦争が生活破壊、自然破壊などに加え人間に対する残虐非道の何物ももたらさないことを国民一人一人の声として訴えていくことが必要です。その意味で署名運動の意義は大きいものがあります。
今回の法廷終了後、岡田尚弁護士と共に書記官室に赴き、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会に寄せられた12369筆(ネット署名3926筆、紙面署名8443筆)の署名を提出しました。署名提出後、横浜YWCAで傍聴できなかった人も含めた報告集会に参加し、署名提出の報告をしました。全国で闘われているこの違憲訴訟を勝ち抜くためにも、署名を通して国民一人一人の声を裁判所に届けることの大切さについて岡田弁護士から説明がありました。とても勇気付けられた一日となりました。これからも引き続き取り組んでまいりますので今後ともよろしくご指導、ご協力をお願いいたします。



「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
2018-11-29

2018年10月9日火曜日

2018年 デニ・ムクウェゲ氏とナディア・ムラド氏のノーベル平和賞受賞に寄せて

2018年10月5日、2018年度のノーベル平和賞が発表され、 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で被害女性の治療に尽くしてきた男性産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏と、過激派組織「イスラム国」(IS)に拘束された際の体験を語り、性暴力根絶を目指して活動するイラク人女性ナディア・ムラド氏が受賞されました。

性暴力の実態を知れば知るほど、その残虐さに悲しみで体が震えます。激しい迫害に遭いながらも、戦争や紛争の犠牲となり性暴力で傷ついた女性や子供たちに寄り添い治療し、また性暴力根絶のために勇気をもって立ち上がってくださっているお二人の存在と働き、そして勇気ある発言がどれほど世界中の女性や子どもたちの救いになっているか計り知れません。

そして、今回のムクウェゲ氏とムラド氏のノーベル平和賞受賞は、戦争や紛争の本当に惨い実態を世界中に知らしめ、戦争や紛争の被害の中でも泣き寝入りさせられもっとも表に出にくい女性への性暴力に光を当て、世界中の人が性暴力、ひいてはその原因である戦争や紛争の根絶のために立ち上がる大きな機会を与えてくれたと思います。

「憲法9条にノーベル平和賞を」の取り組みの原点には、海外での戦争や紛争による被害の実相を聴き、衝撃を受けたという経験があります。
多くの人たちを恐怖に陥れる戦争を禁止する日本の憲法9条を護り、活かし、広めていくことは、世界中の人たちが平和のうちに安心して生きていくために必要だと改めて強く実感しました。

被害女性や子どもたちの心身の回復を心から願い、性暴力をはじめあらゆる人権侵害の根絶と、また性暴力を生み出す戦争や紛争の根絶のためにここ日本からも共に立ち上がりたいと強く思います。

共に平和を願い、話し合いによる平和的解決を求めていきましょう。


2018年10月9日 

2018年9月17日月曜日

パブリックビューイング&交流会 のご案内

  パブリックビューイング&交流会 のご案内
~岡田尚弁護士(安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表)をお招きして~
 
今年もノーベル平和賞発表(105日・日本時間18時)に合わせ、下記の通り、
パブリックビューイングを行います。皆で2018平和賞の発表をお祝いしましょう。

今実行委員会では、「日本国民」が憲法9条を護る手段の一つとして、
『「安保法制は憲法違反」の判決を求めます!』の署名に取り組んでいます。
今年は特別に、安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表の岡田尚弁護士をお招きして、安保法制違憲訴訟と違憲訴訟をを応援する意義をお話ししていただきます。安保法制は憲法違反」の声をさらに広げていくためにできることも話し合いましょう。

皆様のご参加をお待ちしております。


日時 : 2018105日(金)1730分~   開場:17
場所 : ユニコムプラザさがみはらセミナールーム1
      (相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階)

            http://unicom-plaza.jp/access/

内容 : 2018年度の取組の報告と今後に向けて

     ・ノーベル平和賞発表!(18時)

     ・安保法制違憲訴訟を応援する取り組み(岡田尚弁護士)

     ・交流会



   「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 

   090-9159-5363  
   c.npp4a9@gmail.com  

2018年8月1日水曜日

安保法制違憲訴訟を応援!署名にご協力お願いします


= 署名にご協力お願いします =
安保法制違憲訴訟を応援!
裁判所に「安保法制は憲法違反」の声を!

 10万筆目標  


20176月から裁判所宛の安保法制違憲訴訟を応援する署名を立ち上げ、集めています。
三権分立の、「内閣(行政)」、「国会(立法)」が明らかに憲法を踏みにじり改憲議論を勝手に進めている今だからこそ、残る「裁判所(司法)」が勇気をもって、内閣と国会の憲法違反にブレーキをかける役割を果たす時ではないでしょうか。
国民一人ひとりができることとして、原告と弁護団を応援し、安保法制は憲法違反であり、裁判所に三権分立の役割を果たすように願う声を可視化するために署名は有効だと考えました。私たち国民が関心を持っていることを可視化することで、裁判官が本来の役割を果たすための背中を押せるのではないでしょうか。 また、署名を通して裁判を身近に感じ、安保法制違憲の意思表示が自分事として裁判に参加することになると考えます。裁判の傍聴をしたくても働いている人たちはなかなか足を運べませんが署名なら意思表明できます。紙面署名と同時にネット署名も立ち上げましたので、簡単に意思表示できます。
日本が戦争する国にならないように裁判を応援し、勝訴判決を得て、安保法制を白紙に戻しましょう。
第一次締切を95日とし、今秋、裁判所に一回目の署名を提出致します。裁判が続いている間は、署名活動も継続していきます。

 ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表岡田尚弁護士から連帯のメッセージをいただきました!
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  ~署名のお願い~   安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表 岡田 尚(弁護士)

総選挙後のアベ改憲の加速化は目を見はるものがあります。これをどう阻止し、9条を中心とする日本国憲法の平和主義をどう守り、どう発展させるかについては、国民による幅広い運動が不可欠です。
そのなかで、安保法制違憲訴訟は、違憲立法審査権を有する司法に対して違憲判断を求めるたたかいです。全国24地裁、7100名を超える原告でたたかわれています。決して裁判所頼みで勝てる裁判ではありません。多くの皆さんの応援が必要で、それを具体的に示すのが署名です。「これなくば勝利はない」と言っても過言ではありません。よろしくお願い申し上げます。

 












●署名方法は2  (どちらか一つです)  

①ネット署名 https://www.change.org/p/no-anpo-yes-peace     

②署名用紙  ※自筆での署名をご希望の方は https://goo.gl/zCZ32Aより
       署名用紙をダウンロードしてください。
       ※「署名取り扱い団体」、または「最終集約先」に送付してください。
       提出する裁判所:横浜地方裁判所(追加された場合はブログに掲載します。)
                                                                     


●ご協力のお願い
・署名の拡散、署名の依頼にご協力をお願いします。
(会報への折込み、メンバーや集会での配布など、多くの方に署名していただけますようお力添えの程よろしくお願いいたします)

賛同人・賛同団体としてお名前を公表してもよろしい場合はご連絡お願いいたします。
賛同にあたって金銭的なお願いはございません。署名についてご理解を賜りますとともに、可能な範囲で、お知り合いのみなさまへの周知などのご協力(ノルマ等もございません)をお願いできればと考えております。ご賛同いただける場合は、お名前(団体名)、肩書や所属(任意)、連絡先(メール、電話)を当実行委員会までメール、FAX、郵送にてご連絡お願いいたします。


【呼びかけ団体・最終集約先】:「憲法九条にノーベル平和賞を」実行委員会

2018年7月1日日曜日

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2018年 パブリックビューイングと交流会のお知らせ


パブリックビューイングと交流会のお知らせ

日時:2018年10月5日(金)17時半~ (開場 17時)

場所:ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1 
  
     (小田急線相模大野駅中央改札口から徒歩1分)
    (相模原市南区相模大野3丁目32号 bono相模大野サウスモール3階  電話:042-701-4370


ノーベル平和賞の受賞発表を共に見守り、その後、今後に向けて意見交換を予定しています。お気軽にご参加ください。

2018年6月30日土曜日

北東アジアに平和を


北東アジアに平和を

2018年韓国平昌冬のオリンピックを契機に南北朝鮮の友好関係が拓かれ4月には歴史的と言われる「南北首脳会談」が実現しました。この時の板門店宣言は朝鮮半島の非核化による「平和・繁栄・統一」を約束するものでした。
これは、昨年来北朝鮮が核・ミサイルによるアメリカ本土攻撃を目標の実験を繰り返し、アメリカは軍事的威嚇で応えた一触即発の事態を避ける変化を意味するものでした。今年6月の米朝首脳会談において「北朝鮮の非核化と米国の北朝鮮安全保障」の確認・約束にこれが発展しました。早速アメリカは米韓合同軍事演習を中止し、北朝鮮は会談以前に核実験施設を爆破しました。この米朝会談をうけて、韓国文大統領は「これは始まりであり、今後も数多くの困難があるだろうが、二度と引き返しません。この大胆な旅程を決して放棄しません。歴史は行動して挑戦する人々の記録だ」と応じました。(ここで文大統領が「国民とか市民とか人民」と言わず「人びと」と言った意味に私は注目します)
 この一連の変化は北東アジアにおける戦争の火種を無くす歴史的意味をもたらすものとなり、1950年に始まった朝鮮戦争の終結も時間の問題となりました。やがて、韓国と北朝鮮が同一民族として統一国家を形成する自然の成り行きが実現すれば、第二次世界大戦における米ソの南北分断支配からの脱出を果すことになり、そのことは真の意味で第二次世界大戦の終結を意味し、同時に世界平和と世界歴史にとって大きな前進となります。
この朝鮮半島の変化には韓国の文在寅大統領の陰に陽にの働きが忘れられません。「ならず者国家」の北朝鮮金正恩首脳を韓国の板門店に招き入れ、あの「平和の家」会談がなければ今現在の世界は開かれていません。 
 米朝会談の約束が反故になりかけた時に両首脳を説得してこれを歴史的会談に成功させたのは文大統領でした。
 こうして北東アジアの平和を展望する時の要になっている文在寅韓国大統領はどのようにして生まれたでしょうか。
 朴槿恵前大統領の国政私物化に怒った100万人(キャンドル革命)が文大統領の誕生を導きました。これに象徴的に現われた韓国の人びと間に広がる民主主義と平和のための行動は、朝鮮戦争休戦状態脱皮の願いを背景に根深く育っていて、日本に「憲法9条にノーベル平和賞を」の運動が起こればいち早く、これを支持し、協力する国会議員を含む民間の運動が起きます。東アジア平和研究所の尹載善さんは「憲法9条は北東アジアの平和の鍵」だといって、ここ2~3年韓国で「北東アジア平和フォーラム」を開いて日本の平和運動に係わる政治家、学者、一般市民に連帯の話を促しています。
 そのフォーラムで話された「北東アジアの平和」への夢が現実のものとなりつつあるのです。
 朝鮮半島のとりわけ韓国の人びとの平和への願いと行動が世界を変えつつあります。
文大統領が金委員長を板門店の「平和の家」に招き入れる場面を見守ろうと集まっていた韓国の一市民女性がそこで涙していた映像を私は忘れられません。  (2018,6,30 落合正行) 

2018年6月16日土曜日

3000万人署名・チラシ配付への経過報告


3000万人署名・チラシ配付の経過報告

●市民アクション発行の「平和憲法を変えたらどうなるの」のカラーチラシはきれいな色で内容もわかりやすかったので、そのチラシを片面にして、もう片面は①署名用紙バージョン②3000万人署名の呼びかけ人紹介バージョンをそれぞれ15000枚ずつ、合せて30000枚をカラー印刷で業者に発注しました。まとめて安く印刷し、主に相模原地域の希望された団体や個人にお分けして、無理のない範囲でカンパをいただきました。私たちも地元の皆さんと一緒に、テイッシュに折り込んで街宣で配ったり、戸別配布したり、親戚や知人・友人に手渡したり送ったり。署名用紙つきのチラシはすで全部配り終え、呼びかけ人つきのチラシも残りわずかとなっています。

3000万人署名は、すでにそれぞれの地域で取り組んでいる方が多いと思いましたが、ニュース15号で署名用紙を同封して呼びかけたところ、多くの方が協力してくださり、619日現在501筆が集まりました。全国では5月末で1350万筆が集まり、1回目の提出がなされました。改憲発議を止めていくためにも、さらに署名の輪を広げていきましょう。 

2018年6月5日火曜日

憲法記念日相模大野大街宣


憲法記念日相模大野大街宣

2018年53日(木)10時~12時、相模大野駅デッキで大宣伝行動を行いました(主催:「戦争いやだ!9条守れ!相模原連絡会」)。若者の団体も含む26団体から93名が集い、賑やかにチラシやテイッシュを配り、シール投票も行いました。3000万署名は183筆、ヒバクシャ署名は4筆集まりました。
 県議会議員3名(立憲、共産、民進)、市議会議員2名(共産、社民)、国会議員秘書1名(無所属)もリレートークに参加され、市民と野党が心一つに、安倍改憲NO!の声を挙げました。楽器に合わせて、皆で元気に「いいじゃん!日本の憲法」をコールすると、注目してくれる人、リズムをとりながら道ゆく人もいて楽しい街宣でした。(岡田)

2018年6月4日月曜日

沖縄・辺野古へのツアーに参加して


沖縄・辺野古へのツアーに参加して

写真:抗議船に乗っているところ
沖縄の辺野古で強行される米軍基地建設に反対するツアーに参加して来ました。
1人の女性が呼びかけた34日(2018年42023日)のツアーでした。
今回はその呼び掛けに女性を知る人が、また、呼び掛け合って20人ほどが参加しました。
女性は沖縄の人たちの暮らしを壊す軍事基地建設が許せないのでした。
沖縄の人たちの反対の声を押しつぶして強行する政府が許せないのでした。
女性が知り合いの旅行社の人に頼んで、全く個人的に企画した旅行でした。
初日は那覇空港からバスガイドさんの説明を聞きながら直接辺野古の民宿に行きました。
沖縄の経済は基地によって支えられているように思っている人もいるかもしれませんが、それは全く逆でした。基地があるために逆に思うような経済発展を遂げられないでいるのでした。そして、日常的に様々な基地被害を受けてもいるのでした。爆撃機やヘリコプターなどの爆音被害、寝たばかりの幼児を起こしてしまう爆音。いつ墜落するかもしれない不安。校庭に、屋根に繰り返し落ちてくる爆撃機の部品。兵士による交通事故や犯罪(殺人・強盗・強姦など)による生活破壊。他国を攻撃する基地があるためにいつまた他国から攻撃目標にされるかもしれない危険。沖縄の人々はそう言う不安や危険に日常的にさらされているのでした。 

民宿の主人はそう言う沖縄の置かれた理不尽なありように心から反対し、自分の人生の全てをかけていると言ってもいい人でした。高江のオスプレイ用ヘリパット建設はとうとう国の力で強行されてしまいました。その怒りが彼を民宿の主人にしているのでした。民宿そのものが戦いの現場なのでした
旅行の計画は盛りだくさんでした。工事を阻止するための座り込み支援。工事現場への抗議船に乗る。工事によって壊され、失われるであろうジュゴンの住む海、縄文時代から生き続けるといわれるサンゴ礁をグラスボートで見る、沖縄戦を描いた丸木俊・位里夫妻の絵を所蔵する佐喜真美術館の見学、戦争が追い詰めた悲惨なガマの現場、平和祈念館、戦死者のすべての人の名前を刻んだ摩文仁の丘の礎、平和資料館見学、国際通りの夜の交流会。
沖縄に学び、沖縄の痛みに触れる旅でした。
沖縄の自然を破壊し、沖縄の人の暮らしを打ちのめし、軍事基地建設を強行する日本政府の誤りを認識する旅でした。(石垣)