= 署名にご協力お願いします =
安保法制違憲訴訟を応援!
裁判所に「安保法制は憲法違反」の声を!
10万筆目標
2017年6月から裁判所宛の安保法制違憲訴訟を応援する署名を立ち上げ、集めています。
三権分立の、「内閣(行政)」、「国会(立法)」が明らかに憲法を踏みにじり改憲議論を勝手に進めている今だからこそ、残る「裁判所(司法)」が勇気をもって、内閣と国会の憲法違反にブレーキをかける役割を果たす時ではないでしょうか。
国民一人ひとりができることとして、原告と弁護団を応援し、安保法制は憲法違反であり、裁判所に三権分立の役割を果たすように願う声を可視化するために署名は有効だと考えました。私たち国民が関心を持っていることを可視化することで、裁判官が本来の役割を果たすための背中を押せるのではないでしょうか。 また、署名を通して裁判を身近に感じ、安保法制違憲の意思表示が自分事として裁判に参加することになると考えます。裁判の傍聴をしたくても働いている人たちはなかなか足を運べませんが署名なら意思表明できます。紙面署名と同時にネット署名も立ち上げましたので、簡単に意思表示できます。
日本が戦争する国にならないように裁判を応援し、勝訴判決を得て、安保法制を白紙に戻しましょう。
第一次締切を9月5日とし、今秋、裁判所に一回目の署名を提出致します。裁判が続いている間は、署名活動も継続していきます。
ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表岡田尚弁護士から連帯のメッセージをいただきました!
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~署名のお願い~ 安保法制違憲訴訟かながわの会共同代表 岡田 尚(弁護士)
総選挙後のアベ改憲の加速化は目を見はるものがあります。これをどう阻止し、9条を中心とする日本国憲法の平和主義をどう守り、どう発展させるかについては、国民による幅広い運動が不可欠です。
そのなかで、安保法制違憲訴訟は、違憲立法審査権を有する司法に対して違憲判断を求めるたたかいです。全国24地裁、7100名を超える原告でたたかわれています。決して裁判所頼みで勝てる裁判ではありません。多くの皆さんの応援が必要で、それを具体的に示すのが署名です。「これなくば勝利はない」と言っても過言ではありません。よろしくお願い申し上げます。
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●署名方法は2つ (どちらか一つです)
②署名用紙 ※自筆での署名をご希望の方は https://goo.gl/zCZ32Aより
署名用紙をダウンロードしてください。 ※「署名取り扱い団体」、または「最終集約先」に送付してください。
提出する裁判所:横浜地方裁判所(追加された場合はブログに掲載します。)
署名用紙をダウンロードしてください。 ※「署名取り扱い団体」、または「最終集約先」に送付してください。
提出する裁判所:横浜地方裁判所(追加された場合はブログに掲載します。)
●ご協力のお願い
・署名の拡散、署名の依頼にご協力をお願いします。
(会報への折込み、メンバーや集会での配布など、多くの方に署名していただけますようお力添えの程よろしくお願いいたします)
・賛同人・賛同団体としてお名前を公表してもよろしい場合はご連絡お願いいたします。
賛同にあたって金銭的なお願いはございません。署名についてご理解を賜りますとともに、可能な範囲で、お知り合いのみなさまへの周知などのご協力(ノルマ等もございません)をお願いできればと考えております。ご賛同いただける場合は、お名前(団体名)、肩書や所属(任意)、連絡先(メール、電話)を当実行委員会までメール、FAX、郵送にてご連絡お願いいたします。
【呼びかけ団体・最終集約先】:「憲法九条にノーベル平和賞を」実行委員会