Executive Committee for “The Nobel Peace Prize for Article 9 of the Japanese Constitution”
2017年12月18日月曜日
ノーベル平和賞受賞「ICAN」おめでとう&パレード お礼とご報告
2017年12月6日水曜日
ノーベル平和賞受賞「ICAN」おめでとう&パレード@桜木町 のご案内
ICANや広島、長崎などの被爆者、支援組織等の長い年月の努力で生まれた核兵器禁止条約。
私たちは、授賞式に合わせて下記のとおり「ICANおめでとうアクション&パレート」を行いますので、ご参加を呼びかけさせていただきます。
みんなで条約誕生を喜び、ICANのノーベル平和賞受賞をお祝いし、日本政府には条約参加を求めていきましょう♪
アクション13:00~13:30/パレード13:30出発~14:30解散
パレードコースJR桜木町駅前広場→万国橋→ワールドポーターズ→コスモワールド→JR桜木町駅前広場
2017年10月7日土曜日
あなたの街の首長さんに 「ノーベル平和賞受賞のお祝いと、日本政府の条約参加への激励を届けよう!」
(引用元:東京新聞よりhttp://www.tokyo-
2017年10月6日金曜日
2017年度「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞おめでとうございます。
ヒバクシャ国際署名にもご協力お願いします!
2017年9月25日月曜日
2017年9月2日土曜日
署名開始します! 裁判所宛 「安保法制は憲法違反」の判決を求めます!
<<署名本文>>
裁判所御中
家族法・憲法学者 清末愛砂氏 ※1
2015年9月19日、多くの憲法学者、専門家、市民の反対の声を無視して安全保障関連法案が強行採決され、その安保法制は2016年3月29日に施行されました。
<<署名本文 終わり>>
Q :安保法制って何ですか?
安保法制は、新法+既存の法律の変更が併せて11の法律にかかわる立法です。この中に、憲法9条に違反するといわれる集団自衛権行使を認める法律や「武力と一体になる行動」だから憲法9条に反するとされてきたような後方支援活動(政府は法律上、劣化ウラン弾も、核ミサイルも運べると答弁)を認めた法律などが入っています。
集団的自衛権は憲法9条に違反しています。集団的自衛権行使は日本人が攻撃されてもいないのに、他国を攻撃することができるものです。これは交戦権を持たないという憲法9条2項に違反しますし、集団的自衛権の行使が憲法に違反することは歴代内閣の一貫した見解でした。衆議院憲法審査会で3人の憲法学者が「集団的自衛権の行使が許されるとした点は憲法違反」としたとおりです。
裁判所は、憲法81条の違憲立法審査権を使えるのだから、「安保法制は憲法違反だ」と判断してもらえばいいんじゃない、と思いますよね。
でも、日本の従来の裁判ではこのような法律自体の憲法判断はできず、具体的な権利の侵害が起こること(「事件性」)が必要とされています。
たとえば、安保法制によって自衛隊の出動命令が出されたが、その命令に従わない自衛隊員が受けた減給の処分を「その処分は違法だ」と争うような場合がわかりやすい例です。
でも、今回も権利の侵害が起きているということが明らかですので、私たちは二つの形の裁判を起こすことにしました。
安保法制によって平和的生存権、人格権及び憲法改正・決定権が侵害され、精神的に傷ついたのでその損害を賠償してほしいと請求する国家賠償訴訟(「国賠訴訟」と略します)
の二つです。
---------------------
さらに国際社会では、2016年12月19日国連総会において、すべての人が「平和を享受する権利を有する」と明記された「平和への権利」国連宣言が採択され、国家が関与する戦争や紛争を「人権侵害」とする根拠ができました。
2017年8月30日水曜日
民進党の代表選挙が迫る中、野党協力を願う署名に賛同&拡散お願いいたします。
--------------------------
2016年7月に行われた参議院選挙の結果、改憲勢力が憲法改正の発議可能な三分の二以上の議席を占めましたが、全ての一人区での野党共闘が実現し、一定の成果をあげることができたことは大いに勇気づけられました。
これからの国会において、自民党の「憲法改正」の発議を阻止するために貴政党の果敢な取り組みを期待いたします。わたしたち市民も総力を結集して発議阻止のために奮闘いたします。
それと同時に、来る総選挙においては、憲法違反の安保法制を廃止し、憲法違反を続ける安倍政権を退陣に追い込み、自民党の改憲を阻止するために、小選挙区で野党4党が勝利することが絶対条件です。それには、野党4党が統一候補を擁立することが欠かせません。幸いにも、4野党の党首間で「衆院選でもできる限り選挙協力する」ことがすでに合意さています。 この合意をもとに全衆議院小選挙区において野党統一候補が実現されるよう貴政党に切望いたします。
--------------------------------------
2017年8月26日土曜日
野党協力を願う署名を民進党代表候補の枝野さんと前原さんの事務所にお届けしてきました!
署名はまだ集めています。
憲法違反の「安保法制」廃止・安倍政権退陣のため、 衆議院小選挙区での選挙協力への要望書 → https://www.change.org/p/be-united-in-good
2017年8月22日火曜日
ニュース15号を発行しました!
憲法9条にノーベル平和賞を!取り組みを継続します!
2017年3月9日木曜日
2017年度受理通知と3/4東京新聞の報道を受けて
皆様へ
いつも多大なるご支援ご協力下さり心から感謝申し上げます。
2017年3月3日(金)17:25にノルウェー・ノーベル委員
しかしながら、同日に東京新聞からご連絡があり、翌日東京新聞2
実行委員会としましては、ノルウェー・ノーベル委員会はこれまで
しかし、今まで報道されたノーベル委員会の発言などを考慮すると
それは、ノルウェー・ノーベル委員会に「憲法9条にノーベル平和
むしろ、HPには推薦が有効な場合に送付するとされている受理通
「日本国憲法、特に第9条を保持している日本国民にノーベル平和
また、「日本国民は候補として登録されていない」と思われるよう
また、自薦についても、一年目に私たちも懸念しましたが、推薦し
このようなことから、いまだかつて授与された前例のない「日本国
しかしながら、2015年には安保法制が成立し、2016年7月
実際、2014年12月16日の読売新聞の記事には※10
❝ノルウェー・ノーベル賞委員会のゲイル・ルンデスタッド事務局
とあります。日本政府が憲法違反を犯し、憲法を壊し続けているこ
私たちはノーベル委員会の寛容とあたたかさをいままでもたくさん
どのような形になろうとも、引き続き憲法9条を守り、活かし、世
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
感謝をこめて
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
------------------------------
参考資料
※1 東京新聞 2017-3-4 朝刊3面【ノーベル平和賞 「九条を保持する日本国民」は不可】
http://www.tokyo-np.co.jp/arti
※2 ノルウェー・ノーベル委員会のHP https://www.nobelprize.org/nom
Submission Confirmation
A letter or e-mail confirming the receipt and validity of the submitted nomination is normally sent out within a couple of months of the submission deadline.
※3 2014/09/19 受信
INVITATION TO NOMINATE CANDIDATES FOR THE NOBEL PEACE PRIZE 2015
Enclosed please find an invitation to nominate candidates for the Nobel Peace Prize for 2015.
尚、ホームページ https://www.nobelprize.org/nom
ination/peace/ に、推薦するためには、推薦への招待状は必須ではないと記載があります。 Nomination and Selection of Peace Prize Laureates
A nomination for the Nobel Peace Prize may be submitted by any person who meets the nomination criteria.
A letter of invitation to submit is not required.
The names of the nominees and other information about the nominations cannot be revealed until 50 years later.
※4 2014/09/25 受信
※5 2015/02/06 受信
※6 2014/4/9 9:44 PM 受信
※7 2014/09/19 受信
※8 2015-05-15 13:22 送信
※9 朝日新聞 2016年12月1日 【南スーダン「緊張と暴力、前例ないレベル」 国連調査団】http://www.asahi.com/art
※10 読売新聞2014/12/16日(火)37頁 掲載 [ノーベル平和賞の予想者「日本国民」を団体と勘違い]
記事の後半部分は、ノーベル委員会の事務局長のゲイル・ルンデス注)オスロ研究所が「日本国民」を団体と勘違いしたとの報道であ